2019-01-01から1年間の記事一覧
Rust Advent Calendar 2019 25日目の記事です。 tide は現在開発途中の、 Rust の async/await に対応した HTTP サーバーを構築するフレームワークです。not ready for production yet なので本番にこれを使用するのは難しいかもしれませんが、いろいろな例…
全探索にもいろいろ種類があるそうで、今日は bit 全探索という方法を勉強したのでそれについてまとめてみます。まとめないと忘れる。 解きたい問題 この記事に載っている部分和の問題を解きます。説明のために問題文を拝借します qiita.com n 個の正の整数 …
今年も多くの技術書を読みました。その中で印象に残ったものをご紹介したいと思います。今年は忙しくて休日しか時間がなかったので、読んで知識を体系的に整理できたと思った本の冊数は少ないですが… Functional Programming 2019年の4月くらいに5年目がはじ…
数学を勉強している最中に話が出てきたので、少しまとめておこうと思います。理解に誤りがあったら教えて下さい♀️ なお、私はモノイドやモナドといった言葉は、その成立条件について Functional Programming in Scala などの本でさらっと理解しています。一…
Photo by: @katsumata_ryo まずはお礼をさせてください。10月26日に Rust.Tokyo を開催しました。ブログ等での反響を見る限り、みなさんお楽しみいただけたようで、主催者としては何よりです。カンファレンスを初めてやるメンバーが多い中で、前日まで準備に…
Rust を書いてる際にコンソールでいろいろ出力を出して遊びたいことがあると思います(?).コンソールの出力にふと色をつけたくなって,コンソール文字列の色づけって Rust ではどうやってつけることができるんだろう?と思って調べたらこういう crate が…
ググると Spring も込みの設定方法しか出てこなかったので,メモしておきます.言語は Scala,ビルドツールは sbt を使用しています.logback-classic を使用しているようです. やろうとしていること logback.xml 内で,開発環境/ステージング環境/本番環…
思い返すと、Rust をはじめて知ったのは2年前でした。ある Googler が記事の中で Rust に対して惜しみない賛辞を送っていた記事でした。私はこの記事に大変共感し、感銘を受けました。Rust がやりたくなった。 当時の私は、金融業界で使われるリスク管理計算…
先週で社会人4年目が終わり,今週から社会人5年目になりました.3年目で新卒入社した金融の会社を辞め,今は2社目に1年半弱在籍しています.振り返りをしておきたいと思います. ちなみに私は社会人になってからプログラミングをはじめたので,プログラミン…
最近 Functional Programming in Scala の勉強会をずっとしているのですが,ようやく12章の Applicative Functor に入りました.ところが,急に登場した Applicative という概念がいまいち勉強会の時点ではつかめておらず,少し頭の中を整理したいと思ったの…
『問題解決のPythonプログラミング』という本を読んでいたら出てきたエクササイズです.おもしろそうだったのでやってみました.もともとその章のお題だった配列をぶん回すという方針に従って,それを応用して今回はやってみました.各文字に対してカウンタ…
小ネタもうひとつ. Servo の開発をするとお世話になるのが highfive という bot です.新規コントリビュータの人が参加しやすいように作られた bot だそうです.アイコンかわいい. github.com お世話になる場面は下記の2つです. Issue を自身に割り当てる…
Mozilla 関係のプロダクトにコントリビュートするとよく見かける (?) ,bors というボットがいます.たとえば,普段コントリビュートするみなさんもこういったコメントを見たことがあるかと思います. @bors-servo r+ 普段は自分でキックすることはないので…
暇ではないです.言い出しっぺの人晒しときます. とりあえず確認してるのは- Go- Ruby- Perlあとなんかあったっけ?— ema (@ema_hiro) 2019年2月28日 歴代のタイトル 面倒なので,まずは日本語のタイトルを都合よく解釈して英語にしていきます. 赤・緑 (Re…